彦根 芹川のスイセン
2019年01月04日
冬、彦根の街なかを流れる芹川の土手に、スイセンの花が咲く。堤防沿いのケヤキもエノキも、河原に生える草も、冬枯れの世界だ。そんなモノトーンの風景のなかに、白と黄の花色がひと際鮮やかに映る。
芹川のスイセンは、近年、徐々に広がってきた。群がり咲いているのは、ベルロードが交わる池洲橋から西へ少し下った右岸の一帯。この辺りは、堤防がなだらかで土の土手になっているので、スイセンが育ちやすい。
聞けば、NPO法人芹川という地域づくり団体と河川に沿った自治会が、数年前から共同で植えているのだという。
スイセンを植える取り組みは、芹川を美しくしようという活動の一環で、以前から地道な清掃活動が続けられてきた。
活動のエリアは、びわ湖の河口から東へ、JRの線路と交わる手前まで両側約5kmの河川敷だ。
スイセンは雪中花とも呼ばれる。早咲のニホンスイセンは、色彩の乏しい時期に咲くうれしい花だ。
Posted by 風まかせ at 23:19│Comments(0)