須賀神社
2013年05月20日
白洲正子は、須賀神社の境内に入るとき、土地の人の指示で裸足になったと記している。いまは、御手洗の所にスリッパがあり、それに履き替えて境内に上がる。お参りを済ませて参道を下りてくると、熟年の夫婦が声をかけてきた。
「神社まで行ってこられたんですか」
「ええ、スリッパがありました」
「白洲正子が来たときは裸足になったようですね」
「奥琵琶湖パークウェイができる前のことかな」
「40年ほど前の話ですね」
「スリッパ以外は変わっていないようです」

「神社まで行ってこられたんですか」
「ええ、スリッパがありました」
「白洲正子が来たときは裸足になったようですね」
「奥琵琶湖パークウェイができる前のことかな」
「40年ほど前の話ですね」
「スリッパ以外は変わっていないようです」
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21:55
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菅浦
2013年05月19日
西浅井町菅浦の須賀神社の参道に、シャガの大群落がある。シャガは、林の木陰などの、やや湿ったところに群生する。地中を這う根茎で繁殖し、種子ができない。すべて同一の遺伝子を持つクローンだという。白洲正子が来た頃にシャガはあったのだろうか。


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08:56
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七条足柄神社の春祭り
2013年05月06日
長浜市七条町にある足柄神社の春祭りを見せてもらった。お旅所から神社へ神輿が戻ってくる際に、鳥居の前で尉と姥が天狗を伴って神輿を迎えるという印象的な場面がある。中世、七条には江戸時代に能面打ちで名をあげた井関氏が住んだという。朱の衣をまとった獅子が後に付いていくシーンも鮮烈。もっと知られていいお祭りだ。

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17:27
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牡丹
2013年05月03日
長浜市にある総持寺は、ボタンの寺として名高い。ボタンは、空海が中国から持ち帰ったと伝えられる。根の皮を薬として用いたことから、薬用として寺院で栽培されたが、江戸後期に観賞用として民衆の暮らしのなかに広がったという。江戸後期は、この国のいまに息づく文化が形づくられた時期だったのだと思う。もっと知りたい、もっと知らせたい。

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19:21
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