米原市 磯崎神社のサルスベリ
2019年08月28日

米原市と彦根市の境に、磯山という低い丘陵がびわ湖へ突き出している。この辺りは磯崎と呼ばれ、びわ湖を望む絶景の地である。とりわけ、磯山の上にある磯崎神社から眺める風景は格別である。
磯崎神社の参道入り口の鳥居があり、そばにサルスベリの木がある。磯崎神社のサルスベリは、花の色がとても印象深い。炎のような紅色や鮮やかな薄紅色の花は、お寺の境内などでよく見る。純白の花もときおり見かける。しかし、磯崎神社のサルスベリは薄紅でもなく真っ白でもない、とても微妙な色合いがあり、それが見る者を惹きつける。
蝉時雨の下で、褐色のつるつるとした枝一面に花をつけている。夏を代表する花木であり、いかにも南国生まれの木を思わせる。元禄時代に中国から渡来したといわれ、お寺の境内に植えられることが多い。

Posted by 風まかせ at
06:52
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